炭酸水ってペットボトルで常備しておくと場所を取るし、その都度スーパーとかで買うのも重いからめんどくさいし、突然飲みたくなったときにコンビニに走るのもめんどくさいよなー。
特に最近はコロナで頻繁に外に出かけるのも嫌やしなぁ。
飲んだ後のペットボトルの処分もめんどうやし。
ってなわけで今回は炭酸水メーカーの紹介やで。
数ある炭酸水メーカーでこいつを選択した理由も書いていくわ。
ちなみにずっと欲しくて迷ってるときにあおいくんからクリスマスプレゼントってことで買ってもらったんや!
ほんまにありがとう!あおいくん!
そしてクリスマスプレゼントという事からもわかると思うけど記事にするする言いつつ今までかかってしまったというわけや。笑
定番の開封というか、解説みたいな感じで進めよか。
ででーん!
まずはこれが今回紹介するドリンクメイト マグナムグランドやで。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_175814.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
マグナムグランドはマグナムシリンダーという142Lの大型ガスシリンダー対応のモデル。
こいつを使うことで21円/1Lという超コスパなんや。
もちろん簡単に炭酸水が作れるシステム化された炭酸水メーカーでの話やで。
めんどくさかったり不格好だったりな実験的なのを含めるとミドボンとか粉末混合とかもっと安いのはあるけどこういう商品では最高のCPちゃうやろか?
じゃあ詳しく見ていこか
箱から取り出すとこんな感じ。
本体とボトルとガスシリンダーと炭酸注入用のキャップと保存用のキャップ。
あとマニュアル類か。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_180006.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
マグナムシリーズのマグナムたるゆえんであるマグナムシリンダー。
この手のガスシリンダーではかなり大きいな。
ちなみにこれは再利用するシステムでガスが切れたら対応店舗に持って行って充填済みのシリンダーと交換してもらうらしい。
交換やと3280円。
追加購入やと5980円。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_180332.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
この画像みたら明らかに冬服着てるよな。笑
本体の背面のカバーがパカッとはずれるので
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_180620.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
底に60L用のアタッチメントがついてるのでこいつを引っこ抜く。
142Lシリンダーを使うから必要ない。
ちゅーか、マグナムシリーズを使うのに60Lシリンダーを使う意味あるんやろか?
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_180841.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
アタッチメントを外すと穴が大きくなるので本体の底からシリンダーを挿入して、上部の接続部分にねじ込んで固定するだけ。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_181317.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
1Lボトルやけど水はMAX850ml
ペットボトルみたいな見た目やけどベコベコしなくて厚くてめっちゃしっかりした作り。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_181538.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
早速炭酸水を作ってみよか
まずはボトルの水位線まで水を入れる。
ここで以前に紹介したアルカリイオン整水器が生きてくるわけや!笑
買い物をするときは普段からそういうつながりは意識するようにしてるわ。
普段から何にも考えず買い物ばっかりしてるわけじゃないんやで。
今回は買ってもらったものやけども。笑
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_181710.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
水を入れたらボトルに炭酸化用のノズル付きのキャップを付けてから本体に装着する。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_181814.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
本体の頭に大きなスイッチがあるのでこいつをグイっと押し込んでやる。
1~2秒ずつ何度も押す感じ。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_181821.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
今回は珍しく動画撮ってみてねん。
こんな感じでガスが注入されていく。
何度かボタンを押して炭酸を注入するプシューっと炭酸が抜ける音がするのでそこが限界値
何気にブログで動画使ったの初めてかもしれん。笑
ボトルを取り出して~
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_182018.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
銀の蓋を上げるとゆるーく炭酸ガスが抜けるので抜けきるまで待つ。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_182032.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
最後に青いボタンを押して完全に圧力を抜いて
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_182109.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
炭酸化用のノズル付きのキャップから保存用のキャップに付け替えて終了。
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_182147.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
簡単に使い方をまとめると、
1.ボトルに水を入れる。
2.炭酸化用のキャップを付けて本体に取り付ける。
3.上部のボタンを数回押して炭酸ガスを注入する。
4.余分な炭酸ガスを抜いてキャップを付け替えたら完成。
すげー簡単に炭酸水ができるやろ!
ドリンクメイトを選んだ理由。
炭酸水メーカーで有名どころといえばソーダストリームとかなんやろけど、何でドリンクメイトを選んだのかその点を挙げていくで。
1.電源不要(設置位置が自由に。ソーダストリームは要電源)
2.マグナムシリンダーという他を圧倒する大容量炭酸ガスカートリッジが使える(炭酸水のコストが下がる)
3.水以外も炭酸化できる。(炭酸水以外にも例えば日本酒をスパークリング日本酒にしたりとか)
4.1Lの大容量ボトルが使える。(何度も作り直す手間が省ける)
パッと思いつく限り書いてみたけどこんなところやろか。
あとはデザインが気に入ったとか細かいところもあるけど。
そして根本の炭酸水メーカーを導入しようと思った理由
1.アルカリイオン整水器を導入してるので炭酸水を作るための根本の水に関しても良質なものが使える。
2.もちろん酒を割るためが第一ではあるけど、米を炊いたり、シャンプーするときに使ったりと多目的に使える。
3.当然飲酒環境の拡充。笑
理由としては特に1が大きい。
炭酸水メーカーだけあっても水が単なる水道水じゃいまいちやしミネラルウォーターを買ってくるのも本末転倒。
家で良質な水が用意できるようになったというのがかなり大きいな。
何か新しいものを導入するときはだいたいこんな風に他にも使えたり繋がりがあったりするものを理由にすることが多いわ。
理由づくりをして買う言い訳にしてるだけという見方もあるけど。笑
ドリンクメイトを導入してどうだった?
いや、これは予定通りなんやけどほんまに家でお酒を飲むのが気軽になったし、幅が広がったわ。
やっぱり好きな時に好きなだけ炭酸水が用意できるというのはとても便利。
もちろんお酒だけじゃなくてジュース作ったり炭酸水自体を飲んだりもできるで。
炊飯や料理に使ったり、シャンプーに使ったり顔を洗うのに使ったり色々。
炭酸水メーカー迷ってる人には是非オススメといっておく。
何やかんや言って酒飲みにはたまらんマシーンやわ。笑
導入すればQOLが上がり色々充実すること間違いなしやで!
![](https://i0.wp.com/penita.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200202_192625.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
最近のコメント