今まで使わないときの収納を考えて、はんだごてスタンドはこういう折りたたみの簡易的なものを、こて先クリーナーも同様に付属のスポンジタイプをつかってたんやけど、電源ケーブルのテンションのかかり方や向きによってはスタンドが軽すぎてはんだごてが転がりそうになることが多々あってとても使いづらかったんよね。
てなわけで、久しぶりのケーブル自作ついでにスタンドとこて先クリーナーを新調してみたわ。
ジャジャーン!
半田ごてスタンドは白光 FH300-81
ベースが鋳物で重量がしっかりあり安定感抜群やな。
面倒やからやらんけど土台とホルダーは奥に見えてるノブを回すと分解できるわ。
こて先クリーナーも定番の水で膨らむスポンジのやつが付いてたけど今回は使わない。
こて先クリーナーは白光 599B
キンキラキンのアルミケースに真鍮かな?のたわし状のが入ってる。
たわしタイプもずっと興味があったので今回はこれをチョイスしたわ。
そしてこいつらを合体!!
何とも言えない独特の見た目になったわ。笑
何で金ぴかにしたんやろか?
というわけで実際に使ってみる。
早速はんだごてを刺してみたけど安定感抜群で素晴らしい。
こんな感じでケーブルを束ねた状態でクレーンのようになってるけど、土台の重量でびくともしない安定感!
たわしタイプのクリーナーもこて先を適当にブスブス刺すだけで綺麗になるし、スポンジのように事前に水に浸す必要もないので使いたいときにパッと使えてめっちゃ便利やんけ!
ちなみにちゃんとこてを加熱して作業中に使ってみたけど、こてが倒れる心配をしなくてもええし気になったらサッとこて先クリーニングもできるしめっちゃええわ。
これは作業が捗るわ。
導入して大正解やったな。
さすがはんだ関連では有名なハッコーやわ。
これももっと早く買っておけばよかったグッズやなぁ。
予算や置き場所の都合はあるけど、やっぱ道具はあんまり収納性や金額だけで選んだりケチったらあかんな。
当たり前やけど使いやすくて作業効率がよくてなんぼやな。
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