WoT○○部シリーズを展開した理由と目的。

WoT

今回は自分がTwitter上で展開しまくってるWoT○○部シリーズについて語ろうと思う。

ちなみに自分がかかわってるのは公式主導のWoT模型部以外のWoT○○部とは名乗ってもWoTと全く関係のない趣味のシリーズやねん。
自分が直接作ったのは自分の趣味のシリーズだけで、今は同様に有志が作ってくれた色んなシリーズが増えてるわ。

さてまずは現在はどんなWoT○○部が展開されているのかまとめてみよか

ちょうどTwitterでいろんな人から教えてもらったのと自分のあいまいな記憶からやけど。笑
・自分が作ったのは

WoT料理部:自分で作った料理関連のツイートのタグ
WoT手芸部:手芸の延長上のような小物づくり趣味用のタグ
WoT日本酒部:日本酒に特化したタグ
WoT甘味部:甘味関連のツイート用のタグ
WoTDIY部:DIYネタのタグ
WoT園芸部:ベランダ菜園からガチの農家勢までが幅広く使うタグ
WoTカメラ部:ゲーム外の写真趣味用のタグ
WoT自転車部:自転車趣味用のタグ

 

・他にも有志が作ってくれた趣味タグ色々

WoT釣り部:釣り趣味関連のタグ
WoTバイク部:バイク趣味関連のタグ
WoT飲酒部:酒飲みのタグ
WoT自動車部:自動車趣味関連のタグ
WoT自作PC部:自作PC関連のタグ
WoT歴史部:歴史ある史跡探訪なのかな?
WoTサバゲー部:サバゲー関連のタグ

 

・おそらく公式主導?のタグ

WoT模型部:戦車模型関連のタグ
WoT写真部:ゲーム内スクリーンショット公開用タグ
WoTお絵描き部:戦車関連のお絵描きタグ
WoT擬人化部:戦車を擬人化した絵に特化したタグ

たぶん一瞬で消えたタグや忘れてるタグとかもいっぱいあるんやろな。笑

何でそんなもんを作ったのかって話なんやけど

自分がWoTを始めたのはまだ日本人がプレイする選択肢のサーバーがNAしかなかったころで、当然日本運営などは存在すらせず、やる気のある人はそれぞれ自分で調べて当時の2chのWoTスレッドに集まり情報を交換したりWikiを作ったりして、有志の職人たちが日本語化パッチを配る。さらに今のクランみたいな物も無いというとても横の繋がりが広りやすく、個人で参加しても受け入れられやすい環境やったんよね。
実際当時のオンラインゲームやる人って結構個人が多く、特に洋ゲーとなるとその傾向は強かったように思う。

そんな環境もあってあくまで主観やけど、極端に言えばWoTプレイヤーが限りなくWoTプレイヤーという枠でできた薄く広い一つのコミュニティとして成り立ってたんよ。

そんな状況も次第に変化し、現在に至ってはクランだったり仲の良い身内の輪だったり、すでにそれぞれの既存コミュニティが乱立した状況で、新規で参戦する人も仲の良い身内の集団で参戦するというタイプの人たちも多く、WoTプレイヤーというだけの薄く広いコミュニティが形成されてた昔に比べて今の戦績至上主義みたいなのも相まってソロや少数集団で参戦した人が既存のクランや身内などのそれぞれの既存のコミュニティに新たに入り込むのが非常に難しい状況やと思ったんよな。

そこでWoTプレイヤーというのをベースに戦績や壁も気にせず構築できる繋がりを何か作れないか?と考えたときに思い付いたのがWoT+趣味というコミュニティの形成やったわけ。

このやり方なら自分が多趣味なのもあって自分自身でもいくつかの趣味で展開できるし、同じように趣味を持つ人で趣味の輪を広げたい人がいれば誰でも好きに立ち上げることができる。
継続できるかはそれぞれの運営次第やけど。笑

そしてWoTというベースがあるので全くの無関係の趣味のコミュニティより参加しやすく、WoTプレイヤー同士の繋がりを形成しながらWoT以外の趣味でも繋がることによって、ふらっと初めたソロや少数集団の新規参加者が既存のWoTコミュニティに関われずいつの間にか消えてしまうという状況や既存のプレイヤーも趣味の繋がりをキープすることでWoTから完全に離れてしまうという事態を少しでも改善出来たらいいなと思って始めたんよね。

てなわけでみんな気軽に参加してな。

何かしらをみんなに見てもらいたいと思って公開するのは自分だけじゃなく他の人も同じなので、自分が拡散してもらえると嬉しいと思うなら他の人のツイートも拡散してあげればいいと思うし、自分がされてうれしいことは積極的に自分も他の人にしていくってスタンスを推奨したい。

とにかく戦績だのクランだのの壁はすべて置いといて誰でも気軽WoT+趣味でつながろうというのが趣旨なので賛同してもらえる人は気軽にどんどんタグを使ってもらえればうれしい。

そして趣味での繋がりを広げようというのも趣旨なのでフォロー&フォロワーとかも気にせず参加者同士でRTやいいねやリプライなどをやり取りして気軽に交流を深めてどんどん盛り上げてほしい。

ほんと【参加者同士の交流】ここが一番大事なので参加者にはぜひともお願いしたい。

最終的にちょっと何言ってるかわからないような気がしなくもないけど趣味の合う人のフォローも歓迎やで。笑