約1年をの時を経てすっかりくすんで変色してしまった銅の蓋とごみ受け。
変色しても銅イオンを流し続けてくれて効果は変わらずヌメリを防ぎ続けてくれるので問題は無いといえば無いんやけど、ちょっと気になるよなぁ。
ってことでちょっと復活させてやろうじゃないか!
ググってみると酸化した銅をきれいにするには酢と塩を1:1に混ぜたものを染みこませた布で拭いてやるといいらしい。
早速やってみよう。
これで取れるんかほんまに?笑
とりあえず、まずは蓋からやってみようか。
ちょーっと落ちたかな?全体的に少し明るくなった。
お次はごみ受け。
酢塩を染みこませた布でゴシゴシ。
画像じゃわかりにくいけどこっちは蓋よりきれいになったわ。
バットとかに酢塩を入れてそこにしばらく浸せばもうちょっときれいになりそう。
ほんとはサンポールみたいな酸性の洗剤に漬け込んでやればすぐキレイになるんやけど溶けるから今回はパス。
今回はここでこいつを使う!
そう!金属磨きといえばピカール!
今回はケアーのほうを使ってみた。
ピカールは数種類あって粒子は同じだけどしゃばしゃばな缶入りのピカール。
そして歯磨き粉みたいに粘度のある今回買ったピカールケアー。
こいつを布につけてゴシゴシしてやると!
ええやん。
ええやん!
次は蓋をゴシゴシすると…。
何じゃこりゃー!もう新品以上やんけ!笑
側面もピッカピカ!
いやいや、ちょっと復活させようとしたら神々しいレベルになってしまったわ。笑
普段汚いはずの排水口がもう逆に神々しいよなこれ。笑
うーん、美しい。笑
今回はちょっと予想以上の結果になってしまったな。
小さいころ10円玉を磨いてピカピカにした時の感動を思い出したわ。笑
何にせよ、酢塩で拭いたり、研磨剤で磨いてやると1年たって変色していても銅のかがやきを取り戻すということで。
排水口のゴミ受けや蓋やトラップなど銅製品の威力は気に入ってるけど、変色がなぁって思ってる人の参考になればいいかな。
ピカピカになったときは感動するんで。笑
興味ある人はやってみてな。
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