さて、今回はシンクの排水口のぬめりとおさらばすべく、
ごみ受けと蓋を銅製のものに変えてみたで。
Twitterでも予想外に反響が多くてびっくりしたんやけど、
意外とみんな悩んでたんやなぁ。笑
ヌメリ対策でシンクの排水口のゴミ受けとフタを銅に変更したらなかなかええやん。
近々ブログで記事にするわ。https://t.co/2lsEC69rJH pic.twitter.com/Cow8Y0s8sF— ぺにた (@PeNi_Straik) 2019年7月4日
まずは今までの対策から。
画像とかは残してないんやけど、最初はプラのごみ受けに黒いゴム製のビロビロの蓋。
ほんまどこにでもある定番のデフォルト装備やな。
そこからプラのごみ受けに丸めたアルミホイルを入れてみたり、
100均の塩素系ぬめり防止剤を入れてみたり。
そして直前の装備がこれや。
有名なやつやから知ってる人も多いと思うけど、
キッチンハイターの除菌ヌメリ取りやな。
このプラの蓋の裏に塩素系錠剤入りのリングをはめて、
水が流れるたびに徐々に薬剤が流れ出してヌメリを抑制するという仕組みなんやけど、
見ての通り錠剤入りリングの6ヵ所の水入り口にゴミがたまって非常に汚くなる。
そして油分なんかがゴミとともにその入り口と錠剤をコーティングしてしまうのか、
錠剤は溶け切ってないのに交換期間の2ヵ月も効果が持たない。
ゴミ受けは100均一で購入したステンレス製
どこやったかな?セリアやったかな?
元々ステンレスのゴミ受け欲しいなと思ってた時にたまたま見つけて購入したやつ。
ステンレスもヌメリにくいらしいんやけど、
除菌ヌメリとりの蓋を併用してもこの通り。笑
そこで調べてみると銅は除菌効果が高いらしい!
銅製の排水口グッズを揃えるとヌメリ地獄から脱出できるかもしれん!ってことで
今回は満を持して銅の排水口グッズを少し揃えてみた!
見よ!この銅の輝きを!
今回は排水口用の蓋とゴミ受けを銅に変えることにしてみたわ。
ゴミ受けはリングの部分がステンレスでネットは銅製。
蓋はオール銅製。
見てこの輝き!
こんなん排水口にセットするだけで排水口綺麗になるやん!笑
まぁ見た目だけやけど。笑これも徐々に変色していくんやろなーと思うと、
セットするのがためらわれる。笑
まずはごみ受け。
ステンレス製のリングに同じくステンレスの取っ手が溶接してある。
銅のパンチングの目は細かいので排水口ネットを使わない人も安心やな。
銅のパンチングネット部分は円柱ではなく半球。
ちょうど調理用のボウルのような感じやな。
裏からのほうがパンチングメタルの目の細かさがわかりやすいか。
お次は蓋やな。
こっちはもう銅の板みたいな感じやから
新しい10円玉みたいにピッカピカやわ。笑
キッチンハイターの除菌ヌメリとりの蓋とはちがってシンプルに片側に大きく口が開けてある。
裏側。
厚さは0.5mmくらいやろか?
まぁ裏やから表よりは研磨が甘いな。笑
表の端っこには誇らしげにCu+の刻印。
銅イオンが出まくりまっせってことやな!笑この角度とかピッカピカで使うのもったいなくなるわ。
このピカピカ具合はいつまで持つんやろか?
変色するのは間違いなくて、変色しても効果に変化はないらしいけど。
早速セッティングしてみよ。
うちはごみ受けにネットをつけて使う派なので、
いつも通りダイソーの抗菌ネット浅型用を被せる。
写真を撮り忘れたけど、ごみ受けの下の部分やトラップは、
効果がわかりやすいようにきれいに磨き上げてからセッティングしたわ。
そこに銅の蓋を被せるとこんな感じ。
ハイターのプラスチックの蓋と違って大きく口を開けてあるだけなので中身が見えるんやけど、
だからこそ中の状況が確認しやすくゴミをためすぎないので
結果的にこれはこれでOKかなと。
購入してみて。
まだセッティングして間もないので長期レビューにはならないけど、
短期間で分かった良いところをリストにしてみるわ。
・やっぱりピカピカの銅は見た目テンション上がる。笑
・ごみ受けはパンチングメタルなので水捌けがいい。
・大根おろしとか細かいものを洗った際にごみ受けが詰まって水があふれても蓋が浮かない。
まだ肝心のヌメリに関しては効果がわからないので少ないけど、
三つ目の蓋が浮かないは何気にものすごくいいとこやわ。
ハイターのプラの蓋の時はごみ受けが詰まって水があふれるとそのまま蓋も浮かび上がって、
中のごみも散乱したんだけど、
この蓋は浮かないのでごみが散乱しにくい!
ほんまこれは想定外の隠れたメリットやったわ!
次はあえて1週間洗わずネットも交換せず様子をみてどうなったかを記事にするで。
というわけで経過観察編はこちら
■今回購入した銅の蓋とごみ受け。
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