鉄のフライパンを使う上で避けて通れないのが油返し。
油返しにはコーティング用の油を何度も使いまわすのでオイルポッドがないととても不便。
でも油返しには多くてお玉1~2杯分くらいの油で十分やし、通常の1リットル前後のサイズのオイルポッドでは油返しに使うだけにはちょっと大きすぎるんよ。
キッチンも狭いからそんな大きなオイルポットは場所的にも存在感的にも置きたくないしなー。
ってことで何かいいものはないかなぁと探していたらダイソーでふた付きのステンレスマグを見つけた。
ダイソーふた付きステンレスマグカップ240ml
デザインも悪くないしふた付きで油も汚れないしサイズもちょうどいい。
真空かはわからんけど二重構造で熱を伝えにくいし、プラの取っ手で熱々の油を入れても大丈夫だったのでこれでええやん!って思ってたんやけど・・・。
使ってみると・・・
・容量は十分やけどマグの直径が小さいので油を注ぎ入れるのが難しく気を遣う。
・逆にフライパンに油を注ぐ際にカップのふちから油が垂れる。
・蓋にも油がついてしまうので開けた蓋を気軽に置けない。
油が垂れるからそのまま置けないし、使い続けると垂れた油でマグもべたべたになりそう。
今は仕方なくキッチンペーパーを敷いて使ってるけどかっこ悪いなぁ。
オイルポッド探しの旅はまだ終わらないらしい
ちょうどいいと思ったんやけどやっぱりこういうのは実際使ってみると初めてわかる部分が多いんやなぁ。
フライパンからオイルポッドへ油を注ぐときのことを考えるとやっぱりある程度の大きさは必要ということなんやろか。
しかし大きいオイルポッドは置きたくないし悩ましい。
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