きっちり掃除するとき用のコード式のいわゆる掃除機は持ってるんやけど、ふとした時に目につく部屋の片隅のホコリや髪の毛を気になったときにさっと掃除できるコードレス小型掃除機がずっと欲しかったんよね。
ってことで今回はモバイルバッテリーで有名なアンカーの別ブランドなのかなEufy (ユーフィ)の充電式ハンディークリーナーを買ってみたで。
早速届いたAnker Eufy HomeVac H11を見ていくで
とりあえず定番の外見確認からしていこか。
パッケージがブラックの画像やったから間違って届いたのか?ってちょっと焦ったわ。笑
ちゃんとホワイトのセットで中身は本体、隙間ノズル、充電用USBケーブル、マニュアル。
サイズ感はこんな感じ。
太さは500mlペットボトルで長さ的には1.5Lペットボトルくらいか。
重量も中身入りの500mlペットボトルくらいやな。
先端がキャップになっててカポッと外すとノズルが出てくる。
半透明で分かるようにこの部分がノズル兼ダストボックスやな。
ハンディークリーナーとしてはとても一般的な構造。
電源スイッチとバッテリー残量LED。
強弱などのパワーモードは無く、オンオフのみ。
個人的にはこの割り切った仕様がさっと使いたいときにさっと使うっていうスタイルが使い方にあってた。
グリップ部は細めに作られており握りやすい。
底の吸排気口みたいなのは飾りやな。笑
海外モデルにはここからイオンが出るモデルもあるみたい。
充電ケーブル差込口。
未だにmicroBなのが非常に残念。
家にある機材すべてTypeCでそろえられたら楽やねんけどな。
先端のダストカップは取り付け目印の○を見ればわかるけど、クイッとひねってやると外れる。
ダストカップの中にフィルターがあり引き抜ける。
ダストカップもフィルターも水洗い可能なんで清潔に保てるわ。
フィルターはプレフィルターと目の細かいHEPAフィルターの二層構造。
プレフィルターも十分細かいので基本的に水洗いはプレフィルターとダストカップのみにしておき、HEPAフィルターは数回に一度でいいと思う。
HEPAフィルターはそういう構造らしいんやけど、水洗いするとほんまなかなか乾かへんねん。
お次は隙間ノズルを見ていこか。
これが結構面白い構造で、隙間ノズルとブラシノズルが一体型になってるねん。
パッと見、隙間ノズルの変な場所にブラシが生えてるように見えるんやけど…。
ボタンを押しながら引き出してやると…。
ブラシノズルに変身!
実際に取り付けるとこんな感じ。
ブラシは毛が太目で結構腰が強いタイプ。
実際に買って使ってみて
ゆーて掃除機やからそんなに説明するほどの機能もないんやけど、実際に机のわきに置いて気になるときに使ってみての感想。
いや、マジでもっと早く買っておけばよかった!
気になってたけど面倒で今まで見てみぬふりをしていたちょっとしたホコリや髪の毛みたいな細かいゴミが、気になったときにさっと掃除できるという便利さと気持ちよさ!
とにかく、あっホコリたまってるわ、髪の毛落ちてるわって時にさっと出してブーンできれいになる快感よ!
皆が気になるであろう吸引力に関しては文面では説明が難しいんやけど、当然大型の掃除機よりは弱いけどサブとして日常的に気になるごみを掃除するにはストレスを感じない程度の十分実用的な吸引力はある。
あとダストカップを隠すように取り付けるボディカラーと同じ色のカップやけど、これも最初はこんなん使うときいちいち外すのめんどいし使わんやろなーって思ってたけどこれをかぶせて立てて置けるのがとても便利で結局使ってるわ。笑
大切なことやから二回言うけど、この立てて置けるってのがほんま使わないときに場所を取らなくてええんよ!
デザイン、使い勝手、吸引力、手入れ、値段、全てひっくるめてハンディークリーナーをちょっとでも考えてる人にはこれはおすすめできるわ!
ほんまに長期的に使っていくとまた不満が出るのかもしれんけど、使って数カ月の今の段階ではほんま買って満足やったな。
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