最先端でスマートな時計をつけたら生活が少しだけ楽しくなった件【詳細編】

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さて、ほんじゃ詳細のほうを見ていこか!

ボディは固い樹脂のようなプラスチックでフェイスにガンメタのメタルリングやな。
フルメタルの時計みたいな高級感は無いけど安っぽくはないわ。

たぶん。笑

表示面は一昔前のスマートウォッチみたいに上下一部が欠けたような液晶ではなく、

きっちり全面液晶

そして写ってるのはこの時計の最大の特徴である層状ディスプレイ。
上層が昔ながらのザ・デジタル時計なモノクロ画面で、
その下にカラー液晶の層があるんやな。

この辺の構造については後で詳しく触れるわ。

 

側面は右側にだけボタンが二つ。

ボタンはアルミかな?
金属製で質感は悪くないな。

そしてボタンの間に穴があるけどこれはマイクやろか?

側面から見たらボディのプラ部分の質感がわかりやすいな。
艶消しなんでそんなに安っぽさはないと思う。

何やろ?重量と質感を考えて上だけメタルにしたんやろか?

 

裏はステンレスで中心が心拍数測るセンサーやね。
ボタンの横の縦に4つあるのが充電用の接点。

腕に常に触れる裏側が汗や皮脂による錆や汚れに強いステンレスなのは嬉しい。

 

付いてるベルトは表が革か合皮で裏がシリコンになってる。
深めの溝が付いてて蒸れにくいように配慮されてるのかな?
べったりなシリコンベルトよりは蒸れにくい気がするわ。

付け替え用のピンはレバーが付いてて工具無しで取り換えできるタイプ。
またあとあと紹介するけどこれのおかげで簡単にベルト交換できたで。

とまぁ外観の紹介はこの辺にしといて機能的な紹介に移ろか。

 

意外と遊べるスマートなウォッチ

まずは節電表示の上層ディスプレイ。
時間に日付と歩数、一番下の3つ並んでるバーがバッテリー残量。

昔からあるザ・デジタル時計な表示でとても見やすい。
日常はこれで事足りるわ。

特に普通のスマートウォッチなんかの液晶表示やと直射日光の下ではすごく見づらいんやけど

こいつはこの通りのモノクロ液晶なんでとても見やすい。

 

んでもってこっちが下層のカラー液晶やな。
ザ・スマートウォッチって感じ。

もちろんウォッチフェイスはデフォルトで付いてくるものから、
有料のものまで好きなフェイスをダウンロードして表示することが可能。

今のところはこの無料のフェイスを弄って使ってるわ。
青字のデジタル表示を今は黄色にしてる。
下の歩数と気温は別の表示に変更可能やし各種表示のフォントまで変えられるで。
そこまでは面倒なんであんまり弄ってないけど。笑

 

まずは時計画面から下にスワイプすると各種通知の確認。
メールにLINEに各種アプリの通知もここに通知される。

通知が届いた瞬間はバイブレーションで知らせてくれるで。
ちなみに時計を腕につけてるときはバイブなどで通知。
時計を外してるときはサイレントなんて設定もできるわ。

 

また時計表示に戻って今度は左にスワイプしてやると、これなんて言うんやっけ?笑

グーグルの天気だとかニュースだとかずらずら表示されるやつ。

もちろん「OKグーグル!」ってやつも使えるで。

 

またまた時計画面に戻って今度は上にスワイプすれば各種設定画面。
音のオンオフやバイブレーションやスマホとの接続やライトや飛行機モードなどなど。
さらに詳細な設定は一番上の歯車マークを押せば入れる。

書き忘れてたけど時計画面に戻るには右の二つのボタンの上のボタンを押せば戻るで。

 

またまたまたまた時計画から今度は右にスワイプするとtic watchのヘルスアプリ。

さらにスワイプすると天気予報。

さらにスワイプしてやるとスケジュール。

予定はなんもないけど。笑

右スワイプだけ複数個のアプリ画面を登録できるみたいやな。
とりあえず3つ登録してるけどまだ追加できるみたい。
最大数はわからん。笑

まだまだ使いこなしきれてないけど、だからこそ面白い。

今のところはまず普通の腕時計として日時の確認
それから各種通知の確認歩数計ヘルスアプリくらいしか使ってないけど、
それでもやっぱり普通の時計からできることが増えてるのは遊びがいがあるわ。
あとカバンにスマホ本体を入れた状態でウォッチから電話できるのはちょっと便利。
あんまり人の多いところとかやと恥ずかしいけど仕事終わってチャリで帰る準備しながら電話するのとかに便利やな。

使いこなしはまだまだこれからやけどとりあえず次回はヘルスアプリに絞って紹介したいと思う。

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